高校時代に、PL学園の絶対的エースとして大活躍した西川佳明投手ですが、南海に入団したものの、30歳を手前に野球を引退されています。現在はトレーラーの運転手ということですがどうされているのでしょうか。
西川佳明の経歴・プロフィール
名前 西川 佳明(にしかわ よしあき)
生年月日 1963年7月14日
出身 大阪府南河内郡太子町春日
身長 179cm
体重 83kg
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1985年 ドラフト1位
最終出場 1991年5月14日(28歳)
出身高校 PL学園高等学校
出身大学 法政大学
1985-1990 南海ホークス(福岡ダイエーホークス)
1991-1992 阪神タイガース
背番号
21 (1986年 – 1990年)
41 (1991年 – 1992年)
新人王取れてもおかしくない成績でした。本人も悔恨ものとしています。
1986年のパリーグ新人王も、同じレベルの才能の選手が争ったんやけど、大差でマスゴミが推したい球団の4番打者が新人王獲った。
しかし、対抗馬のホークスの投手も優秀な成績だったんだよね。残念だ
— MASA (@masa_07_03) May 29, 2018
南海にはドラフト1位で期待の左腕として入団されました。しかし体があまり丈夫でなかったようで、不調に悩まされてきたようです。
西川佳明は再婚?妻・子どもは
妻は裕美さんという方で4歳年下です。
49歳の時、長男の翼君を授かっていて、現在5歳です。
再婚の情報はないので最初の奥さんと現在も連れ添っておられるようです。
引退後に結婚されたということで、奥さんも相当な覚悟が必要だったでしょうね。
西川佳明の引退後・現在の仕事はトラック運転
プロ野球引退後はプロゴルファーを目指したのですが、挫折したそうです。家族もいたので、生活のため、大型トラックの運転手に転身したとのこと。
プロ野球選手時代から、「野球選手でなければトラックの運転手になっていた」と答えています。また、転職後は「野球以外できることがないから手っ取り早く稼ぐにはトラックしかなかった」とも
しかしながらドライバー不足のこの時代ですから、着実に年収600万円ほど挙げられているそうで、プロ1年目の年俸と同じ額だそうです。息子さんが20歳になる69歳までは現役で頑張りたいそうですよ。