西部邁 遺書あり自殺は他殺か自殺幇助(ほう助)?事件性ありで再捜査

遺書もあり、一度は自殺と判断された西部邁さんの死去が事件性の疑いがあるとして、再捜査されることになりました。3/15発売の「週刊文春では、西部氏の遺体や遺書に残された3つの謎、捜査一課の捜査状況などについて詳報しています。
4/6続報で、自殺手助けの疑い 出演番組担当者ら逮捕とのことです!




「事件当初、警視庁田園調布署は、現場に遺書が残されていたことから自殺と判断しました。しかし、その後、いくつもの不可解な点が見つかった。自殺を手助けした人物がいる可能性が高いと見て、捜査一課の捜査が続いています」(捜査関係者)

遺体発見の前夜、西部氏は新宿の行きつけのバーでウォッカを痛飲。深夜11時過ぎ、長女をタクシーで帰した西部氏は7時間後、帰らぬ人となって発見された。

最大の謎が西部氏の遺体の状況だ。多摩川から引き上げられた遺体は、工事現場用のハーネスで固定され、白いロープが結び付けられていたという。

西部氏の親族が語る。

「邁さんは手が不自由で、食事をするときは箸ではなくスプーンです。それにシャツのボタンを留められず、長女が手伝っていました。ロープの片側は木に巻きつけられていたといいますが、彼1人でロープを結べるとは思えません」

文春オンライン

西部邁(にしべ すすむ)の遺書は偽装自殺なのか?再捜査へ

評論家の西部邁さんが亡くなったのは今年1/21、多摩川でハーネスやロープなどを巻き付けた状態で発見された。河川敷で遺書も見つかったため、自殺と一時は報道されていたのです。

さらに、本人が以前から自殺を肯定するような発言をしていたようです。

3月に発売予定だった最後の著作は、『保守の遺言』といわれる内容、死への思いがつづられていたそうです。

自然死というけども、その多くは病院死なのが現実。それが嫌だと自殺しかない。俺の最後の願望は“当然死”だね。ある年齢で、ある病状を抱え、いろいろとやり尽くした。警察に若干の厄介をかけたようだがどう考えてもあいつは当然死んだ、というね(笑)

年齢のためもあってか病を抱えて悩んでおられたようですね。

脊椎(せきつい)の歪(ゆが)みによる末梢(まっしょう)神経痛を抱えていた

と、近しい人は語っています。

94年には、『死生論』を発表し、余力のあるうちに自殺に及ぶ「簡便死」を選びたいと主張しています。

さらに伴侶である奥様満智子さんも3年ほど前に亡くされています。

死について並々ならぬ思いをお持ちだったようですね。

しかし、今回何が問題かといいますと、

邁さんは手が不自由で、食事をするときは箸ではなくスプーンです。それにシャツのボタンを留められず、長女が手伝っていました。ロープの片側は木に巻きつけられていたといいますが、彼1人でロープを結べるとは思えません

引き上げられた遺体は、工事現場用のハーネスで固定され、白いロープが結び付けられていた

なんと手が不自由でお箸も使えないほどだったのに、ロープで結ばれていたことです。

つまり、彼を縛りつけた人がいる・・・?
自殺幇助でしょうか。

もう一度事件の詳細を振り返ってみましょう。

西部邁入水事件の詳細

  • 1/20、新宿で飲んでいた。長女らと?
  • 深夜11時過ぎ、長女を帰す
  • 21日未明、長男が捜索願を出す
  • 21日午前6時40分ごろ、長男が「父親が川に飛び込んだ」通報
  • 搬送先の病院で死亡が確認
  • 外傷はなく、溺死
  • 体は、工事現場用のハーネスで固定され、白いロープが結び付けられていた

長女と別れてから長男が通報するまで、空白の7時間があります。新宿から多摩川はちょっと距離がありますから終電が終わってタクシーを使ったとすると移動に1時間くらいはかかるかもしれません。

日付が変わってから長男が捜索願を出しているため、帰宅はしていないと思われます。

「父親が川に飛び込んだ」とは?これは飛び込むところを見ていたのでしょうか。もしくは河川敷に例の靴をそろえておいて、その上に遺書を置くようなスタイルで、心配して近所を探しに行ったところ、それを発見したのかもしれません。

死亡推定時刻はいつなのでしょうか。12時まで飲んでいたとして、自宅付近の多摩川に戻れたのは早くても1時くらい。。。遺書の内容も気になるところです。

西部邁さんのwiki経歴、プロフィール, facebookは?

西部さんは1939年北海道生まれ。札幌南高卒業後、東京大に進学。在学中に「共産主義者同盟」(ブント)の中心人物として60年安保闘争に参加。同大学院で経済学を専攻した後、横浜国立大助教授、東大教授を歴任した。その後、学内人事を巡る教授会のあり方に抗議し、88年に東大教授を辞職。評論家になった。「朝まで生テレビ!」への出演などでも知られた。

Tokyo MXの番組ディレクターが自殺ほう助で逮捕!

4月6日の続報です。

西部さんが出演していた東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXの番組を担当していた子会社のディレクターの窪田哲学容疑者(45)と、西部さんの知人で会社員の青山忠司容疑者(54)が手助けしたとして自殺ほう助の疑いで逮捕しました。

窪田容疑者は「西部先生の死生観を尊重して力になりたいと思った」などと供述しているということです。




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