山口達也騒動でRの法則が終了する事態になってしまいましたが、関係者の間で話題になっているのが、なぜ山口氏が被害者女性のLINEを知りえたのかということ。これにはNHKのTOKIOやジャニーズに対する忖度が働いて、女好きの山口氏に連絡先を献上したのではないかとの疑惑が出ています。
NHK・Rの法則スタッフが禁止の連絡先交換?
山口氏はLINEで被害者女性を呼び出したとのことですが、
元「Rの法則」出演者の1人は、今回の報道を受けて、こんな疑問を口にした。「一番気になったのは、“山口さんはどうやって被害者の連絡先を知ったのか”ということです。というのも、あの番組では表向き『出演者同士の連絡先交換は禁止』だからです」
表向きは連絡先交換禁止で、控室も別だそうです。
ではどうやって彼女のLINEをゲットしたのか。被害者の証言によると、
『Rの法則』のスタッフに言われて、山口さんと連絡先を交換した。
とのこと。
なんと間を取り持ったスタッフがいるのです!NHK、JKを女好きに献上??
関係者によりますと、NHKは山口氏に対して非常に甘かったとのこと。
数年前、番組スタッフと山口氏で飲み会をしていた時、山口氏が当時のプロデューサーに、「Rのメンバーをよぼうよ」と言い出したそう。
深夜の飲みの席で高校生を呼びつける??
常識ある人の発言ではないですね。幸い、実際にメンバーが呼び出されることはなかったようですが、プロデューサーは山口氏をいさめることもしなかったそうです。非常識なのは彼だけではなさそうですね。
Rの法則には、山口氏とそのマネージャーさんと仲のいいスタッフがいたようです。
『いろいろと便宜をはかっていた』とか。まさか連絡先の調達まで”いろいろ”に入るとは。
どうも、出演メンバーだけではなく、スタッフも若手が多く、大人として指導する人がいなかったようですね。
あの山口さんに便宜を図っていけば、のちのちこちらにもメリットがある、とか、長いものには巻かれるべき、程度の感覚だったのかもしれません。
NHKのスタッフとマネージャーは誰?その理由は
NHKの石塚利恵プロデューサーは、この件について知らなかったとのことです。ほかに関係者としては以下の名前がありますが他にもいらっしゃるでしょうしスタッフというだけではだれがルール違反をしたのかはわかりませんね。
チーフプロデューサー 千代木太郎
アシスタントプロデューサー 星 智子
テレビプロデューサー 藤村 えりこ
チーフディレクター 中森 賢士
TOKIOはNHKの紅白歌合戦に24回連続出場。忖度してたてるべき存在なのでしょうか。
千代木チーフプロデューサーは以前、
山口は共演の10代メンバー=R’sに対し、「収録で山口さんにからめるように、R’sとの関係性づくりを大切にされています。番組を卒業した子にとっても“アニキ”のような存在です」
と語っています。一説には被害者女性にわいせつな言葉を投げかけて顔を嘗め回したとか。とんだアニキですね。
彼の聞いたところでは、山口氏が
何人か共演するR’sがいて、『R’sがいると落ち着くね。R’sとのドラマの収録は新鮮で楽しい』
と語っていたとのこと。
まったくもって好意的にとらえているようで、警戒していなかったのでしょうか。未成年を使うのであれば、大人として彼らを守る姿勢も欲しいところですよね。
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